犬の知能レベルは、
・しつけ教材
・ドッグトレーナーの参考書
には「人間の2~3歳程度のレベル」
と記載されていることが多く、過去の研究結果をもとに報告された内容が書かれています。
確かに、
「人間の2~3歳レベル」
と聞くと想像はできるような気もしますが、
・習性の違い
・バッググラウンドの違い(犬の歴史)
・犬種の違い
などによって、その知能レベルは様々です。
例えば、
私の飼っている犬は、
「頭の良い犬種ランキング TOP2」
に輝くプードルですが、以前は少々問題行動もあり、しつけの飲み込みは比較的良いですが、他の犬種と比較してそんなに頭が賢いようには感じません。
また、頭の悪い犬種だとされている犬でも子犬の頃からきちんとしつけることで飼い主に順従で問題行動を起こさない優れた個体も数多くいます。
「うちの子はお利口さんなのかな〜。」
「犬の知能はどれぐらいなんだろう?」
と気になっている方もいると思います。
そこで今回は、
【最新版】犬の知能レベルどのくらい?
をテーマに他の動物たちと比べてどのくらいなのかについてお話しさせていただきたいと思いますので、ぜひご覧くださいね♪
この記事をご覧になるメリット✔犬の知能レベルを知ることができる
✔他の動物と比べて知能が高いのか知ることができる
✔犬のしつけの参考にすることができる
目次
人間の2~3歳ってどのくらいの知能レベルなのか?
まずはじめに、人間の2~3歳の知能レベルがどれぐらいなのか、気になりますよね。
「2~3歳って名前を呼ばれると分かるくらい?」
「あいさつができるくらいかな?」
というイメージがあると思います。
もちろん、それぞれの子で発達速度は違うため一概には
「2歳は絶対にこれができる」
「3歳ならこれができないといけない」
と断定することはできませんが、発達の目安がありますので、いくつかご紹介したいと思います。
2歳の目標・目安・意思表示ができる
・日常のあいさつができる
・食事の時間になると椅子に座って待つことができる
・手を自分で洗うことができる
・名前・年齢など簡単な質問に答えることができる
・1~3まで1つずつ数えることができる
・ゴミを自分でゴミ箱に捨てることができる
・4個ぐらいの数を2人に分けることができる
・靴下・靴を自分で脱ぐことができる
3歳の目標・目安・お箸を自分で使おうとする
・自分で手を洗える(袖をまくって)
・公共の場でマナーを意識できる
・遊びの中で必要な言葉が使える(入れて・貸して・どうぞ・ちょうだい・ありがとう)
・名前を呼ばれて返事ができる
・日常のあいさつができる
・1~5まで1つずつ数えることができる
・6個ぐらいの数を2人に分けることができる
・色の名称が分かる
・簡単な絵本の内容を記憶できる
上記は、人間の2~3歳の子どもの発達目標と目安の一部です。
2歳に関しては、まだまだ日常生活に不安が多く目が離せないですが、3歳にもなると
・公共の場でマナーを意識できる
・簡単な絵本の内容を記憶できる
・自分で袖をまくって手を洗える
と高度なことが自分で出来始める年齢です。
この子は、2~3歳の男の子ですが、比較的流暢に言葉を話しています。
また、自分でジュースを持ちながら飲んでいます。
2~3歳の知能レベル、生活レベルがこれぐらいだとすると、
犬の知能レベルが人間の2~3歳レベルである
というのは、かなり利口ではないかと思いますよね。。
あまり馴染みはないかもしれませんが、子犬の頃からきっちり訓練された犬は下記のような利口に成長します。
ちなみに、
この犬種は頭の良い犬種ランキング TOP1の「ボーダー・コリー」です。
このように、普段と違う場所でも主人の指示に正確に従えるのは大変素晴らしいことだと思います。
では、犬は他の動物と比べて頭が良いのでしょうか?
知能の高い動物ランキングで犬はTOP何位!?
知能の高い動物ランキングでは、ある程度優劣は決まっているものの、同一線上に比較できるものではありません。
また、
「頭の大きさ=知能の高さ」
ではないということも徐々に明らかになりつつあるのです。
一体、地球上の人間を除く生き物の中で、頭の良い動物は何なのでしょうか?
そして、犬は頭の良い動物ランキングのTOP何位にランクインするのでしょうか?
それじゃあ、いくよ〜♪♪
知能の高い動物ランキング TOP10TOP1 チンパンジー
TOP2 豚(ぶた)
TOP3 イルカ
TOP4 オランウータン
TOP5 ネズミ
TOP6 オウム
TOP7 犬
TOP8 カラス
TOP9 ゾウ
TOP10 アライグマ
上記は、あくまで目安です。
知能の定義の仕方一つで順位は大きく変動します。
それでは、知能の高い動物ランキングTOP10の解説に入っていきたいと思います!
TOP1 チンパンジー
知能の高い動物ランキング TOP1は「チンパンジー」がランクイン!
頭が賢い動物といえば、チンパンジーですよね。
霊長類オランウータン科のチンパンジーは霊長類で最も利口で、人間のように考えることができます。
600万年~700万年前に、ヒトと同じ先祖から別れたとされていて、木の棒や石など道具を使うことのできる非常に高度な脳を持った動物です。
ある研究結果では、ヒトとDNAの違いが約1%ほどしかなかったとされており、短期記憶においてはヒトを上回る能力を持っています。
また、チンパンジーは社会性も備えており、数頭~20頭ぐらいのグループを一頭のリーダーが引き連れて生活しています。
昼間活動性で雑食、植物や昆虫、小型の哺乳類を食べ、夜間は樹上に作った巣で寝ます。
運動能力は人間以上で、握力は200kg以上あり、脚力も発達していて垂直ジャンプで3m~4mに到達可能です。
以前、TV企画でチンパンジーが出演して、大きな話題になり、
「チンパンジー可愛い!」
「チンパンジーを飼ってみたい。」
という声が多数あったそうですが、チンパンジーは現在、絶滅危惧種のレッドリストに載っており、ワシントン条約で保護されている動物です。
そのため、個人でペットして飼うことはおろか、購入自体ができない動物です。
また、チンパンジーが子どもの頃はおとなしいですが、成長し発情期を迎えると凶暴になり飼い主を襲うこともある危険な動物として知られています。
TOP2 豚(ぶた)
知能の高い動物ランキング TOP2は「豚(ぶた)」がランクイン!
「え?豚って頭良いの?」
とびっくりされた方もいるかもしれませんが、実は地球上に存在している動物の中で豚は非常に脳が発達していることが分かっています。
豚の知能レベルは、先ほどご紹介した「人間の3歳児レベル」ということが研究により明らかになっており、また喜怒哀楽の感情を持つ高度な動物だということが判明しています。
アメリカジョージア州 エモリー大学のクリスティーナ・M・コルヴィン教授の研究論文によると、
「これまでの研究から、ブタには複雑な認知能力があり、知能が高いとされる他の動物と多くの共通点があることが分かる。
ブタは遊び好きで賢い生き物である。また優れた長期記憶を持っていて、仲間のブタをうまくだます能力もある。
これはブタがチンパンジーと全く同等の知能を持っていると意味しているわけではありませんが、ブタが優れた知性と認知能力、そして高度な感情と社会性を持つ生き物だ、と考えるのに十分な根拠があることを示しています」
簡単なパズルを1分で解いたり、殺されそうな仲間を助けたりと、優れた思考能力が明るみになっています。
ちなみに、太っている人のことを「このブタ!」という人がいますが、
豚は体脂肪が15%ほどしかなく、
・人間の男性であればムキムキ
・女性であれば細くしなやかなカラダ
になるぐらい、引き締まったカラダをしているのです。
ちなみに海外では、ブタが犬よりも利口な動物だということで、ペットとして飼っている人が多いです。
TOP3 イルカ
知能の高い動物ランキング TOP3は「イルカ」がランクイン!
イルカと言えば、動物園や水族館のイルカショーが頭に思い浮かぶのではないでしょうか?
人を自分の頭に立たせたまま泳いだり、天井から釣られたループの中をジャンプしてくぐり抜けたりと、その芸のレベルは非常に高いものばかり。
イルカの知能レベルは、ある一説によると、
「人間の6歳程度の知能レベル」
を有しているとされます。
脳の大きさが人間よりも大きいので、ある程度知能レベルは高くなります。
イルカは、様々な研究により私たちが想像していた以上に知能が優れていることが分かっています。
イルカは自分を認識しており、社会文化を築けるとされます。
そのため、身分の低いイルカをいじめたり、集団で虐殺をすることもあります。
また、飢餓状態ではない(食べるのではない)のに赤子を殺すこともあるなど、生存本能以上に高度な知能を持っている動物に見られる特有の行為が確認されています。
TOP4 オランウータン
知能の高い動物ランキング TOP4は「オランウータン」がランクイン!
オランウータンはゴリラの次に大きい類人猿です。
マレー語で、
Orang(人)+Hutan(森)=Orang Hutan(森の人)
と意味し、と現在でも「オランウータン」と呼ばれています。
オランウータンは、チンパンジーと異なり、基本的には単独で行動します。
オランウータンの知能レベルは
「人間でいう3歳児レベル」
で、頭の良いオランウータンはチンパンジーにも匹敵することがあります。
・水を手ですくって飲む
・手品を見せたら真似をする
・Tシャツを与えると着てみようとする
・鏡に自分が映ると自己認識できる
など非常に知能が高いです。
また、世界一有名なオランウータンの「チャン・テック」をご存知でしょうか?
彼は、なんと手話で人間と会話できる唯一の猿人類として一躍有名になりました。
生まれた時から人間に育てられ、高等教育を受けました。
その結果、最終的に手話で覚えた単語は150語にもなり、人や物、土地の名前だけでなく、動詞や形容詞も覚えたそうです。
自分の思いを伝えることもでき、仲間が死んだ時に「私は悲しい」と手話で伝えている姿をTVで見たときには不思議な感覚になりました。
手話を用いてですが、人間と共通の方法で意思疎通ができているのはオランウータンの知能の高さだけでなく、生命の神秘を感じました。
残念ながら、39歳で亡くなりましたが、今でも「天才オランウータン」として語り継がれています。
TOP5 ネズミ
知能の高い動物ランキング TOP5には「ネズミ」がランクイン!
ネズミは、体のサイズが小さいことから脳の大きさも小さく利口ではないというイメージがあります。
ですが、地球上で知能の高い動物の上位にランクインするほどの知能を持っています。
ネズミはげっ歯類に属しますが、同じ科のリスも知能が高いことで知られています。
ネズミが最も優れているのは
・記憶力
・学習能力
・危険察知能力
の3つです。
ネズミの知能の高さは数々の研究で明らかになっています。
ネズミは体が小さいですが、脳の重さが占める割合は人間よりも大きく、一度かかった罠にはかからないとされています。
常に警戒心を解くことはなく、最新の注意を払いながら生活しています。
上記の画像のように、ネズミを迷路に入れて行動させる実験は有名ですが、実はどんなに複雑な迷路の中に入れても、
たった9回繰り返すだけで正しいルートを導くことができる
ということが分かっています。
また、視覚・嗅覚・聴覚・触覚を奪った状態で同じ実験をしても、同様に正しいルートを見つけ出すことができたそうです。
また、餌を探しに行く際は、偵察隊を先に送り安全だと判断できた場合のみ、偵察隊と同じルートで目的地まで向かい同じルートで帰ってくるという習性も持っています。
また、高い学習能力を活かし芸を教えることもできることからも、知能レベルが高いことを意味しています。
TOP6 オウム
知能の高い動物ランキング TOP6は「オウム」がランクイン!
オウムは人の声真似をすることで有名ですね。
オウムの知能レベルは
「人間の3歳児レベル」
とも言われます。
さらに、ヨウムという種類はオウムよりもさらに知能レベルが高く、
「人間の4~5歳児の知能レベル」
だとされています。
オウムは、思考能力・判断能力に優れ、覚えた単語を組み合わせて自分の意思を伝えるということも確認されています。
下記の動画は、
「エサを木の丸い台から落とせば食べることができる」
という実験動画ですが、渡された葉っぱ付きの枝や段ボールを適切な道具に変えて、さらに適切に使用することができます。
非常に知能レベルが高いことが伺えます。
TOP7 犬
知能の高い動物ランキング TOP7は「犬」がランクイン!
ようやく、ここで犬がランクインしました。
犬は相当賢いイメージがありましたが、上には上がいますね。。。さて、犬と一言で言っても犬種によって知能レベルに差があります。
そこで、ここでは頭の良い犬種ランキング TOP1の「ボーダー・コリー」を引き合いに出したいと思います。
ボーダー・コリーは、全犬種の中でTOPの知能レベルを誇ります。(冒頭の動画に登場するのがごボーダー・コリーです。)
また、運動能力が非常に高く、ドッグショーやドッグスポーツでは必ず上位に食い込んでいます。知能レベルは
「人間の2~3歳児レベル」
です。
犬は、リーダーを中心とした集団生活をし、社会性が高い生き物として知られます。
そのため、夫婦が喧嘩をし出すとペットの犬が止めに入ったり、妻を守って夫へ噛み付いたりして喧嘩を止めさせたりすることもあります。
少し、奥さんをブったそぶりを見せるとこの怖い表情になってしまいました。
なんて優秀なガード・ドッグでしょうか!
子どもや赤ちゃんを守ったり、助けたりと勇敢で愛情の深さが分かる動画です。
TOP8 カラス
知能の高い動物ランキング TOP8は「カラス」がランクイン!
行動生物学者たちは、
「カラスは羽を持った霊長類」
と口を揃えて言います。
日本でもよく見かけるカラスですが、ゴミを漁ったり人を襲おうこともあるなど、危険な一面があります。
また、黒い外見から不吉な動物として見られることもあるなど、正直好かれている鳥ではありません。
カラスは集団行動をするのはよく知られていますが、様々な研究でカラスが集団内の他のカラスが何をしているかも認識しているということが明らかになっています。
また、道具を器用に使ったり、餌がある場所をいくつも記憶することができるなど、鳥類らしからぬ高い知能を持っています。
カラスに対しいたずらをしたり攻撃した人の顔を記憶し、別の日にその人に攻撃することもある、というのは有名な話です。
また、最近ではカラスをペットして飼っている人もおり、おもちゃで遊んだり、飼い主にじゃれたりと違う一面に惹かれる人も多くなっています。
この動画をご覧になると、カラスの高い思考能力を垣間見ることができます。
TOP9 ゾウ
知能の高い動物ランキング TOP9は「ゾウ」がランクイン!
さて、頭の良い大型動物の代表といって良いゾウはTOP10入りを果たしていました。
脳の大きさは、他の生物と比較しても1、2を争うレベルです。
1日に100kg以上の餌を食べ、100ℓ以上の水分が必要だと言われる大型動物ですが、その知能レベルは高いことで知られます。
ゾウは、知能の高い動物に共通する「自己認識」があり、鏡に映った姿が自分だと分かります。
また、視力は低いのですが人間の区別ができ、聴力も高く人の言語の聞き分けができます。
簡単な数字の足し算もできることから、長期記憶・短期記憶もよく発達しています。
絵を描くことができるゾウをご存知ですか?
ゾウがゾウの絵を描いているなんて、不思議な感じがしますね。
TOP10 アライグマ
知能の高い動物ランキング TOP10は「アライグマ」がランクイン!
アライグマが利口だというイメージがない方も多いと思いますが、実は猫よりも利口でカラスに匹敵する知能レベルを有しているという説があります。
ひと昔前(1977年)に、日本でアライグマのキャラクターが登場するアニメが大人気になり、ペットとして個人輸入する人が増えました。
しかし、成長した際に扱いきれなくなり野外に放したり、知能の高さ故に飼育ケースから脱走するアライグマが急増、その結果、野生化したアライグマが社会問題となりました。
アライグマは繁殖力が強く天敵がいないため、野生の個体数が増え、現在も農作物を荒らしたり、家屋へ侵入し食物を漁るなど、害獣被害が深刻になっています。
アライグマは高い知能を持っているだけでなく、様々な動物を乗りこなすことでも有名です。
さすがに、ワニの上に乗っているのは衝撃ですが。。。
アライグマは、知恵を働かせ集団で働くことも確認されています。
これは、シカに自動でエサを与える装置を高く設置した際に、アライグマがそれを理解し、仲間と協力し合い餌を取ろうとしている瞬間をカメラに収めたものです。
本当に信じられない光景で、知能の高い動物ランキングTOP 10にランクインするのも納得です。
知能の高さの基準についてですが、
例えば、
イルカやクジラ、ゾウなどは人間よりも大きな脳を持っていて、バンドウイルカは人よりも知能が高いと報告する学者もいます。
先述している通り、彼らは脳が大きい分、情報処理能力も優れています。
ですが、体が大きい分体の制御や多くの情報処理を必要とするため、人間ほど知能を活かす余裕がないという説があります。
また、ヒトとチンパンジーのDNAが約99%一致しているというのもお伝えしましたが、
チンパンジーは限りなくヒトに近いとしても、この先進化してヒトになることはありません。
チンパンジーはどこまで進化してもチンパンジーなのです。
さて、話を戻しますが、犬は知能の高い動物ランキング TOP7に見事ランクインしました!
やはり、地球上の動物の中でも上位にランクインしているのを改めて学ぶことができました。
犬が理解できる限界レベルを知りたい!
では、最後に犬が理解できる限界レベルについてご紹介しておきたいと思います。
犬が理解できる限界ということで、
犬史上で最も賢い個体が実際にできた限界レベル
をお伝えさせていただきます。
その犬は、ギネスが公認の「世界一高い知能を持った犬」として知られる
ジャック・ラッセル・テリアのジェシー
です。
当然、お手やおかわりは朝飯前。
・アラームが鳴ったら主人を起こす
・CDラジカセのスイッチを入れて音楽をかける
・掃除機をくわえて掃除をする
・ドアを閉める
・コーヒーを入れる(準備をする)
・食パンをトースターの中に入れてスイッチを入れる
・買い物かごを押す
・ポストの新聞を取りに行く
・主人の靴を綺麗に磨く
・主人のカバンのファスナーを開ける
・電気スタンドのスイッチを入れる
・ブラインドカーテンを開ける
・主人のベッドメーキング
など、信じられないことの連発です!
では、実際にジェシー君の働きをご覧ください。
いかがでしょうか?
動画なので、飼い主さんが指示を出しながら動画を撮影しているとは思いますが、それでもここまで飼い主さんが求めていることに忠実に応えられる犬はいないでしょう。
おそらく、これが犬の知能レベルの限界点だと思われます。
これだけお利口さんな犬だったら、自分の子どものようで可愛いですね。
犬は、子犬の頃からきちんとしつけることによって、みなさんが想像している以上に賢く成長します。
しつけの飲み込み具合によっては、将来ドッグスポーツ、ドッグショーに出場することもできます。
もし、
「今からでもしつけを学びたい!」
「愛犬にお利口さんになってもらいたい!」
「素人の女性でも簡単にしつける方法はないかな?」
と思っている方がいましたら、下記のしつけプログラムがオススメです。
今回は、
「【最新版】知能の高い動物ランキングTOP10を発表!犬の知能レベルは地球上でどのくらいの高いのか?」
をテーマにお伝えさせていただきました!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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