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ミニチュア・シュナイザー
- 2015/3/26
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ミ二チュア・シュナウザーは、19世紀後半に農作業やネズミ捕り用の犬として、当時のドイツでスタンダード・シュナウザー、アーフェン・ピンシャー、プードルを掛け合わせて作られた犬種とされています。
シュナイザーは、ドイツ語で『小さいヒゲ』という意味があります。
名前通り”特徴的なヒゲ”が生えており、全体は角ばったシルエットで、被毛は、上毛・下毛の二層構造になっています。
元々、農作業やネズミ捕り用に作られたので、体力があり、動きも機敏です。
寿命:12~14歳
体高:30~36cm
体重:6~7Kg
JKCランキング:13位
現在も世界的に人気の犬種で、アメリカ、日本においてもその座は安定しており、ショードッグとしても人気があります。
テリアの種の中では、比較的大人しく他の犬種に対しても社交的と言えます。
追いかけるのが大好きな犬種ですから、毎日散歩で走らせてあげることが理想ですが、屋外で遊ばしてあげるだけでも運動不足を予防できます。
屋外での飼育も可能ですが、体のサイズもそこまで大きくないということ、被毛が厚いため暑い季節には辛いということを考慮し、できるだけ屋内で過ごさしてあげることが理想です。
被毛のケアは、3日に一回のブラッシングと2ヶ月に一回程度のトリミング、プラッキング、クリッピングをしてあげましょう。