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犬のストレスランキングTOP10
- 2015/5/18
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ワンちゃんは、日々の生活の中で様々なストレスにさらされています。
今回は、有名雑誌”いぬのきもち”さんに掲載された【ストレスランキング10】をご紹介したいと思います。
※毎日の生活の中で、愛犬にストレスがかかりそうなシーンを読者アンケートを元にランキング。
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ストレスランキング TOP10
1位 散歩に行けない・散歩が足りない
➡運動は犬にとって最もストレスを発散できる毎日のイベントです。
散歩や運動が少ない状態が続くと運動不足になるだけでなく、四肢の筋力もしてしまいます。
また、1番ストレスを発散できる散歩が無いと床や壁を引っかいたり、吠えたりと飼い主にとってもストレスを溜める原因になってしまいます。
2位 飼い主さんが不機嫌
➡犬は賢い動物なので、家族の雰囲気が悪かったり、飼い主の機嫌が悪いことはすぐに察知します。
『夫婦が喧嘩していると間に入ってきて仲裁した』というのはよく聞く話です。
自分が不機嫌なときは、出来るだけ愛犬には見せないようにする努力が必要です。
3位 マズルをつかんで叱られる
➡マズル(鼻口まわり)は、犬にとってとても繊細な部分です。
犬種によっては掴みやすい場合もあるため、叱る場合にマズルを掴む飼い主さんも多いようです。
しかし、繊細な部分を掴まれるとストレスが溜まってしまうどころか、愛犬との信頼関係も崩れてしまいます。
4位 酔っ払い
➡酔っぱらうことが悪いわけはないのですが、臭いに敏感な犬にアルコールの臭いをプンプンさせながら、接するのは控える方が良さそうです。
5位 発情しているのに交尾できない
➡これは、犬に限ったことではありません。
本能的な繁殖欲求のストレスは、とても大きく、軽視することはできません。
6位 怒鳴られる
➡犬は、褒められると喜び、怒鳴られると落ち込みます。
毎日、怒鳴られてばかりではストレスが蓄積してしまいます。
無意識に愛犬を怒鳴ってしまっている方は、一度怒り方やしつけ方を見直してみましょう。
7位 お手入れ不足による不快感
➡お手入れは大切なスキンシップの一つであり、犬の清潔さを保つ上でも欠かすことはできません。
グルーミングやトリミングなどのお手入れは定期的にしてあげましょう。
もし、不潔な状態が続いているのであればストレスが溜まっている可能性が高いです。
8位 しつこい子ども
➡小さなこどもは、犬が嫌がっていても悪気なくちょっかいを出してしまいます。
不快さゆえ、噛みついてしまう犬もいるほどです。
特に、ご家庭にお子さんがおられる場合は、愛犬がストレスを溜めていないかどうかよく観察してあげましょう。
9位 無理やり犬に近づけられる
➡散歩に行ったときなどに、他の犬と遭遇すると犬同士を近づける飼い主さんをたまに見かけますが、犬種やその犬自身の性格でコミュニケーションを取りたがらない場合もあります。
『愛犬が嫌がっている』のに他の犬に近づけることは、ストレスを溜める原因にもなるため避けた方が良いでしょう。
10位 来客
➡犬は、それぞれ自分のテリトリー(縄張り)を持っているため、そのテリトリーに家族の以外の人間が来ることをとても嫌います。
インターホンが鳴ったり、家の前を人が通る度に吠えるのは侵入者だと思っている証です。