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ドッグフード購入時の注意点【原材料や表示の確認】
- 2014/11/5
- ドッグフード購入時の注意点【原材料や表示の確認】
- ドッグフード
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今回は、”ドッグフードの注意すべき表示”についてお話したいと思います。
まず、なぜこれをお話するかについてですが、日本製品だろうが海外製品だろうが100%安心できるものは何一つありません。
これは、はっきりお伝えしておきます。
たしかに、粗悪品と違い優良ドッグフードとされるものは存在するのですが、人間が口にできるほどの物ではありません。
なので、メーカーなど関係なく成分表示を自身で確認していただいて、吟味し、納得出来る物を購入していただくことをおススメします。
もし、これでも信用出来ないという場合は、愛犬用に毎日手作り食を食べ指さなくてはなりません。
それでは、飼い主に負担がかかりすぎるので、一週間の内、ドッグフード4日、手作り食3日のように分けることで負担を軽減できるかと思います。
私が犬を飼っていた頃は、定期的に母親が手作り食を作っていましたが、粗悪品のドッグフードを知らずに使っていたため、13歳のときに癌で亡くなりました。
ドッグフードは、犬の主食です。
なので、ドッグフードを購入されるときは、下記をしっかりと確認してください。
ドッグフードの注意すべき表示▼
※下記の成分表示があれば、購入を控えることをおススメします。
●ミートミール・肉骨粉
➡購入は論外です。
●エトキシキン
➡強力な防腐剤です。健康に被害が出る可能性大。
●牛肉副産物・鶏肉副産物
➡購入は論外です。
●亜硝酸Na
➡ニトロソアニン含む。(発癌性あり)
●BHA、BHT
➡発癌性あり。(膀胱ガン、甲状腺ガン)
上記は、最低限確認しましょう。
→国産無添加ドッグフード「Dr.ケアワン」
また、その商品がNRC、AAFCOいずれかの基準をクリアしているかどうかをチェックしてください。
上記の基準をクリアしても粗悪品は多々ありますので注意してください。
上記の物質が入っていなくても安心は出来ません。
なぜなら、ラベルに表示しなければいけない成分は全体の8割で良いからです。
残りの2割は表示しなくて良いので、非常に悪い成分を含んでいる可能性を否定することができません。
つまり、消費者はフードの安全を完全に把握できないようになっているということです。。。
心配な方は、今愛犬に食べさせているフードの表示成分を一度確認してみましょう。