犬が好むオススメのおやつと適切な量と回数とは?

前回は、『優良なペットショップの見分け方•選び方~犬・猫を購入するとき~』をテーマにお話させていただきました。

犬や猫を購入するのは、一生に何度もあることではありませんよね。

ペットは、家に迎い入れたその日から家族の一員になります。

そのため、ペットを購入するペットショップが本当に優良店なのかどうかを見極める必要がありますので、ぜひご参考にしてくださいね。

さて、ワンちゃんを飼っていると毎日ご飯以外のときに”おやつ”をおねだりしてきませんか?

愛くるしい顔でおやつをおねだりしてくると『可愛いからあげちゃおう』と犬が要求する度におやつを与えていませんか?

犬も人間と同じで、食べ過ぎると肥満になりますし、体に悪い食品を与え続けると病気になることもあります。

また、『おやつをどれぐらいあげたらよいのかよく分からない』、『どんなおやつをあげれば良いかを知りたい』という方は多いのではないでしょうか?

そこで、今回は【犬が好むオススメのおやつと適切な量と回数とは?】をテーマにお話したいと思います。




☑️そもそも犬におやつはあげても良いのか?

まず、『そもそも犬におやつはあげてもいいのかな。。』と不安に感じている飼い主さんは少なくないです。

結論としては、”本来はバランスのとれた栄養価の高いフードを与えおやつは一切与えない”、ということがベストです。

おやつを犬に与えること自体に問題はありません。

また、『おやつをあげる=スキンシップ、コミュニケーション』であるといえますし、しつけのご褒美としておやつを与えている飼い主さんもおられると思いますので、そういう意味でもおやつを与えることは愛犬との絆を深める上で重宝している方も多いのかもしれません。

ただし、それぞれの飼い主さんにとって、何がおやつに当たるのか異なります。

例えば、

●バナナ、イチゴ、ブドウ、みかんなどの果物

●かぼちゃ、ブロッコリー、にんじんなどの野菜

●ペットショップで販売されている犬用のおやつ

●人間が食べているお菓子のようなおやつ

などなど、たくさんの種類がありますよね。

もちろん、愛犬が喜んでいるようなおやつであれば、与えることに問題はありませんが、中には愛犬におやつを与えた後、吐き出したり、口の周りを舐めていたり、床に顔を擦っていたりと、明らかにアレルギー症状や拒否反応が出ている場合があります。

また、人間が食べているようなお菓子などは、添加物や人工甘味料など犬の体にとってよくないので、いくら愛犬がおねだりしたからといって与えることはよくありません。

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ドッグフードはなぜ危険なのか?安全なペットフードの選び方
犬に食べさせてはいけない危険な食べ物

結局のところ、犬にどんなおやつを与えるかというのは、犬の反応を観察した上での飼い主さんの判断に委ねられている、ということになります。

犬に食べさせてはいけない食べ物やペットフードの危険性をしっかりと把握した上で、おやつを与えるようにしましょうね。

 

☑️犬にあげるおやつの適切な量と回数は?

では、次に『犬にあげるおやつの適切な量と回数』についてみていきましょう。

おやつをあげる量や回数ですが、まず量からみていきます。

おやつの量は、カロリーを基準に考えます。

例えば、

市販の犬用のおやつは高カロリーなものも多く、たくさんの量を与えてしまうと、消費カロリーを上回ってしまい、肥満になってしまいます。

食べすぎによる肥満は、病気になるリスクを大幅に上げてしまうので危険です。

そこで、1日に与えているフードの総カロリーをある程度把握することがポイントです。

もし、フードを1日500kcal与えているところにプラスしておやつを1日150kcal与えてしまうと、徐々に肥満になってしまいます。

そこで、

もし、今まで1日500kcalのフードを与えているところに、『おやつも少しあげたい』という場合は、【450kcal(フード)+50kcal(おやつ)=500kcal】というように総カロリーは変えずにおやつを全カロリーの10%程度にすることをオススメします。(おやつによっては、栄養価が低いものもあるため)

また、野菜のようにカロリーがほとんどないものをおやつとしてあげる場合は、犬に与えすぎることによって肥満になることはありませんが、犬が野菜の水分で下痢になってしまう可能性がありますので、あげすぎは注意が必要です。

次は、おやつをあげる回数ですが、

知り合いの獣医に犬は『どれだけの量を食べたかよりも、何回おやつをもらったか?』を重視すると教えていただきました。

何度もおやつをおねだりするワンちゃんの場合は、量を一口だけにしてみて複数回与えるとワンちゃんがより満足するようです。

ただし、毎日3回おやつを与えている場合は、もし忙しくてその日だけ2回しかあげられなかった日は、犬からすると『なんで今日はおやつを2回しかくれないの!?』、『早くおやつちょうだい!!』と、しつこくおねだりを続ける子もいると思います。

そのため、普段は1~2回にしておいて、特別な日だけ3回にする、というような方法にすると、しつこくおねだりされることが少なくなると思いますので、ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

☑️犬にあげるオススメのおやつは?

では、最後に犬にあげるオススメのおやつをご紹介したいと思うのですが、それぞれの犬で食べられるおやつは違うと思いますので、具体的な商品ではなく、犬にあげるおやつの特徴についてお伝えします。

犬にあげるオススメのおやつは?

保存料、着色料、添加物が含まれていないもの
↪︎人間にとって保存料や着色料、添加物などは体に有害ですが、それは犬も同じです。おやつを選ぶ際は、このような成分が含まれていないフードを選ぶことがオススメです。果物や野菜は、農薬が使われてない有機栽培で作られたものがおすすめです。

塩分が多く含まれていないもの
↪︎犬には塩分が不要とされていますが、実際には犬も動物なので塩分(ミネラル)は必要です。ただし、犬は汗をかける汗腺が肉球にしか存在していないこと、そして人間よりも体が小さいので多くの塩分を必要としません。ちなみに、犬が必要とする一日のナトリウム摂取量は体重1kgあたり50mgとされますので、愛犬の体重を測って計算してみてくださいね。

できれば天然素材のおやつを選ぶ
↪︎例えば、肉(ジャーキーなど)のおやつなどであれば、混ぜ合わせて作った形成肉のようなものではなく、天然素材でなおかつあまり手が加わりすぎていないものが安心といえます。ただし、形成肉でも保存料、着色料、添加物などが含まれていないものもあります。

歯磨き効果のあるおやつも効果的
↪︎犬によっては、長時間おやつを食べたいという子もいますし、噛んでストレスを発散したいという子もいます。そこで、長時間味わえる歯磨き効果のあるおやつや、たくさん噛めるおやつ(例:牛の骨)などは状況に合わせて使うとよいでしょう。

 

もし、自分の犬にどんなおやつをあげて良いか分からない場合、かかりつけの獣医に一度相談してみましょう。

いかがだったでしょうか?

今まで、愛犬におやつをおねだりされたときにどれぐらいの量と回数を与えれば良いか分からなかった方は、この記事をぜひご参考にしてくださいね。

今回は、『犬が好むオススメのおやつと適切な量と回数とは?』をテーマにお話させていただきました。


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