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犬のお留守番は何時間が限界?愛犬を安全にお留守番させる方法とは?
- 2017/9/10
- 犬のお留守番は何時間が限界?愛犬を安全にお留守番させる方法とは?
- 安全にお留守番, 犬のお留守番
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日中、家を留守にすることが多い方にとって、心配なのは犬の留守番ですよね。
お留守番に関しては、子犬の頃からのしつけが重要ではありますが、初めて犬を飼った方や上手くしつけができなかった方は多いでしょう。
『愛犬が留守番を予感した途端、吠え続けてしまう。』
『普段はいい子だけど、留守番すると家具を傷つけたり、部屋を汚したりする。』
『クレート(ワンちゃんの家)に入れるとストレスが溜まって可哀想に感じてしまう。。。』
『ワンちゃんは何時間ぐらいまでならお留守番できるんだろう。。。』
と、愛犬のお留守番に不安を感じたり、疑問に思っている方はいませんか?
そこで、今回は【犬のお留守番は何時間が限界?愛犬を安全にお留守番させる方法とは?】をテーマにご紹介させていただきたいと思います。
この記事を参考にしていただくことで、今までより安心して愛犬に留守番をさせられるようになるはずです。
☑️犬のお留守番は何時間が限界?
犬を飼われている方の不安の一つに、”お留守番”があると思います。
出かけているとき、
『お利口さんにしてるのかな?』
『部屋暑くないかな?』
『お腹空いてないかな?』
と心配になることがありますよね。
犬は家族の一員ですし、飼い主さんは愛犬に毎日癒されていることでしょう。
でも、飼い主さんが仕事をしていたり学校に通っていたりと、出かけるときはほとんどの犬はお留守番をしなければなりません。
特に一人暮らしの人が犬を飼っている場合は、頻繁にお留守番をさせないとなりません。
最近では、愛犬と一緒に泊まれる旅館や愛犬と一緒に楽しめるイベントもありますが、人間だけで旅行やお出かけを楽しみたいときもあると思います。
そんなとき、
『犬は何時間くらいお留守番させることができるのかな?』
と疑問に思ったことはありませんか?
犬がお留守番できる時間ですが、それは”普段から愛犬にお留守番させているか?”が重要になります。
例えば、
普段から愛犬を3時間お留守番させている人が、今日だけ6時間お留守番をさせる、ということは犬のストレスもそれほど大きくないといえます。
しかし、いつもは家に誰かがいる状況なのに、その日だけ家族全員が出かけ、6時間急にお留守番させてしまうと犬がパニックになる可能性があります。
このように、その犬が置かれている家庭環境が大きく関わってきます。
飼い主さんからすれば、
『6時間くらいの外出ぐらい大丈夫だろう』
と思うかもしれませんが、犬は飼い主さんが再び帰ってくることを知る術がありません。
犬は
『捨てられた!!』
と思って、パニックになることだってあります。
また、犬にとってはお留守番が得意な子、苦手な子がいます。
昔私が飼っていたシー・ズーは、私が出かけようが帰ってこようが玄関まで来ることは少なく、ソファーやこたつなどでくつろいでいました。
ですが、今飼っているトイ・プードル2匹は、私が外出する気配を察知すると、自分の家を引っ掻いたり、吠え続けたりと興奮してしまいます。
また、外出から帰ってくると玄関まで迎えにきて、飛びついてきます。
このように、子犬の頃からの環境や個々の性格によっても、お留守番できる時間というのは変わってくるのです。
☑️愛犬を安全にお留守番させる方法とは?
お留守番に慣れているならまだしも、慣れていない犬をお留守番させるのは不安だと思いますが、それでも仕事や学校に通っている飼い主さんは、愛犬をお留守番させなければなりませんよね。
【分離不安症】という病気を耳にしたことはありますか?
分離不安症…飼い主と離れることが引き金に不安を感じるようになると、問題行動を起こしてしまいます。
以前は、病気という認識はされていませんでしたが、最近ではこの不安から起こる問題行動が病気であるという認識が広がり、”分離不安症”と呼ばれるようになりました。
問題行動としては、吠え続ける、物を壊したり、くわえて振り回す、トイレ以外の場所で、おしっこやウンコをする、などがあります。
飼い主さんと離れることに慣れていないと問題行動を起こしてしまうのです。
では、愛犬を安全にお留守番させる方法はあるのでしょうか?
↪︎分離不安症をはじめとする問題行動は、飼い主さんと愛犬が急に離れることによる変化が原因です。そのため、普段から離れる練習をしておかなければなりません。
子犬のしつけでは、ゲージに入れたり、リビングに愛犬だけを残して、5分ほど隠れる。
愛犬が慣れてきたら、隠れる時間を長くしていくという練習をするのをお勧めします。
※ちなみに、物音を立ててしまうと家の中にいることを気づかれてしまうため、気をつけましょう。
子犬の頃から、飼い主と離れることを習慣にしておくことで、飼い主と離れるときにパニックにならなくなります。
②お留守番するのに快適な環境を整えてあげる
↪︎愛犬に『お留守番犬は辛くない』と覚えてもらうためにも、愛犬がお留守番するときは特に環境設定を丁寧にしてください。
例えば、
◯トイレを綺麗にしてあげる
◯十分な水分、必要があればフードを置いておく
◯犬が走り回れるスペースを確保しておく(できるだけ)
◯愛犬が安心して休める寝床を確保する
などに気をつけましょう。
犬は寒さに強く暑さに弱いという特徴があります。
室温に関してあまり気にしていない飼い主さんがいますが、夏場の日中、家の中はサウナのような環境になります。
犬にとって空調が効いていない夏場の部屋は、地獄です。
そういう場合は、空調を効かせるだけでなく水分もたっぷり用意してあげましょう。
お留守番が辛くないことが分かれば、飼い主さんが出かけることも苦になりにくいので、ぜひ実施しましょう。
③留守番を察知させない(興奮させない)
↪︎出かけるそぶりをせずに、出かけることは難しいと思いますが、留守番を察知させないこともテクニックの一つになります。
出かける前に、愛犬の環境設定を自然に整えてあげましょう。
そして、荷物を玄関に用意しておきます。
出かける用意ができた段階で、愛犬は『あれ?今から出かけるのかな?』と考えます。
そのまま出かけてしまうと、不安になる可能性があるので、一度愛犬がいる場所でしばらくくつろぎ不安を取り除いてあげます。
そして、愛犬がおもちゃで遊んだり、寝てる隙に静かに出かけます。
私も、実際に愛犬に対して使いますが、吠えることはありません。
ただ、愛犬のいる場所とリビングが近かったり、車の音で気付かれたり、家庭により状況は異なると思いますので、工夫しましょう。
『◯◯ちゃん、今から出かけてくるからお留守番しててね!』
と言いたくなりますが、お留守番が嫌いな犬に対しては逆効果なので、静かに出かけるほうが問題行動を起こさない傾向にあります。
以上が、愛犬を安全にお利口さんに留守番させる3つの方法なのですが、これでも問題行動を起こしたり、ストレスを溜めてしまうワンちゃんもいます。
また、
『お留守番で悪さしてないかな?』
『今何してるんだろう。。。』
『寂しくないかな~。』
と気になる飼い主さんは多いと思います。
かくいう私もその1人です。
そこで、最後にワンちゃんの飼い主さんに大人気のとっても便利なアイテムをご紹介したいと思います。
→心配な愛犬のお留守番の悩みを解消【Furboドッグカメラ】
☑️お留守番している愛犬をチェックできる凄いアイテムとは?
お留守番している愛犬が今、何をしているのかチェックできるアイテムがあるのです。
それは、
【Furboドッグカメラ】
です。
Furbo(ファーボ)ドッグカメラは、部屋全体を見渡せる場所におけるカメラで、凄い機能がいくつも付いています!
①HD画像映像&自動暗視機能
↪︎Furboは、世界中のどこにいてもスマホから愛犬の様子を見ることができます。
『出かけているときに愛犬の様子を見たい!』
という多くの飼い主さんの希望を叶える夢のような機能です。
Furboは、自動暗視モニターを搭載しているので、昼だけでなく、真っ暗な夜でも鮮明な映像を見ることができます。
②飛び出すおやつ機能
↪︎Furboはwifiにつなぐことができ、Furbo専用のスマホアプリをインストールし、簡単な設定をすることで、Furboの中にセットしたおやつを『ポンッ』と飛び出させることができます。
また、Furboから飛び出したおやつを食べている映像もリアルタイムで見ることができます。
③2-wayオーディオ&わんわん!お知らせ機能
↪︎そして、Furboには驚くことに高感度マイクと高性能スピーカーが搭載されています。
好感度マイクと高性能スピーカが搭載されていることにより、自分スマホから自宅にいる愛犬の映像を見るだけでなく、声を聞いたり話しかけたりすることができます。
また、お留守番している愛犬が吠えるとスマホに自動で通知が送られる機能も付いているため、愛犬の緊急事態もすぐに察知することができます。
正直、犬を飼っている方なら誰しもが望むような機能がたくさん付いています。。。
ちなみにこのFurboですが、テレビや雑誌、新聞などでも多数取り上げられているため、
大変ご好評につき、只今在庫切れとなっております。予約注文の配送は、9月15日頃より順次対応させていただきます。
※配送日程が確定次第、メールや本ページにて順次お知らせいたします。
人気がありすぎて、在庫切れをすることもあるようです。
そのため、
『Fuboが欲しい!!』
と少しでも感じた方は、早めに予約注文をしておくことをお勧めします。
→【Furboドッグカメラ】の公式サイトはこちら(予約注文)
いかがだったでしょうか?
犬を飼っている人は、愛犬を残して外出するのに不安を持っている方が多いです。
不安を持っている方は、今回の記事をぜひお役に立てていただければ幸いです。
今回は、【犬のお留守番は何時間が限界?愛犬を安全にお留守番させる方法とは?】をテーマにお話させていただきました。