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犬の平均寿命について
- 2014/11/4
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今回は、愛犬の寿命についてのお話をしたいと思います。
寿命は、子犬を飼った瞬間からずっと付き合わなければいけない問題で、飼い主なら愛犬に一日でも長く生きてほしいと思うものです。
基本的に、小型犬の方が大型犬に比べ長寿と言われています。
また、室内飼育の方が屋外飼育よりも長寿とされています。
歳を取るスピードは若いほど早く成犬となってからは緩やかとなります。
よく犬の年齢を人の年齢に換算する方法が取られていますが、科学的根拠に基づいたものではありませんが、一つの参考としては良いでしょう。
目安として、小型犬は生後1年でヒトの約17歳、生後2年で約24歳、大型犬は生後2年で約20歳、それ以降は小型犬で1年につき人の4歳程度分、大型犬は5,6歳程度分、歳を取ります。
では、犬の平均寿命はどれぐらいなのでしょうか?
小型犬、中型犬、大型犬それぞれの寿命を見ていきましょう▼
小型犬
トイプードル 13才
シーズー 12才
チワワ 14才
パグ 11才
パピヨン 13才
フレンチブルドッグ 12才
ポメラニアン 13才
マルチーズ 13才
ミニチュアダックスフンド 13才
ヨークシャーテリア 13才
中型犬
柴犬 12才
ダックスフンド 11才
ビーグル 11才
ブルドッグ 9才
ブルテリア 10才
大型犬
アイリッシュセッター 9才
秋田犬 8才
イングリッシュセンター 9才
イングリッシュポインター 9才
紀州犬 11才
グレート・デン 7才
コリー 9才
ゴールデン・レトリバー 9才
シベリアンハスキー 9才
セントバーナード 7才
ダルメシアン 10才
ボクサー 9才
ラブラドールレトリバー 9才
上記を見ていただければ、小型犬が大型犬に比べ長寿なのがお分かりになると思います。
最近は、ドッグフードや医療技術も良くなっているので、寿命が長くなっていると言われています。
一日でも長くいっしょにいれるように可愛がってあげてくださいね。