この記事では、頭の良い犬ランキング TOP10を発表するとともに、

それぞれの犬がなぜ頭が良いと言われているのか

そして、簡単に犬種の解説

を交えながら詳しくご紹介していきたいと思います。

せっかく犬を飼うんだから頭の良い犬種がいいな~。

初めて犬を飼うから、しつけがしやすい犬種にしたい!

以前飼っていた愛犬がおバカだった。。。

と考えている方は、多いはずです。

私が以前飼っていたシー・ズーを散歩していた時に、すれ違ったトイ・プードルとお互いに吠え出したのですが、

トイ・プードルの飼い主さんが一言「待て!」といった瞬間、相手のトイ・プードルが「ピタッ」と吠えるのをやめたことがありました。

私のシー・ズーはそのまま吠えていたので、

「こっちおいで」

と言ってリードを引っ張りその場は後にしました。汗

「子犬の時からしつけをきっちりするというのは本当に大切なことなんだな」

と改めて実感した出来事でした。

犬の場合は犬種によって知能の差があるのは事実で、世界中に何百種類という犬種がいて、ミックス犬なども入れると数え切れないほどの種類になります。

すでに、ワンちゃんを飼われている方も、これからワンちゃんを飼おうと思っている方にも参考にしていただけるようにまとめていますので、ぜひご覧いただければと思います。

この記事をご覧いただくことにより

✔頭の良い犬種を知ることができる
✔それぞれの犬種の特徴を学べる
✔簡単しつけ方法を理解できる

上記のようなメリットがあります。

今回の記事をご覧になって、この機会に頭の良い犬種を知り犬種選びに役立てていただければ、幸いです。

今回は、”頭が良い”と言われている犬種ランキングをご紹介したいと思います。




頭の良い犬種ランキング TOP10

では、まず初めに頭の良い犬種ランキングの結果から発表したいと思います。

その後に、ランキングの上位に選ばれたそれぞれの犬種が

なぜ頭が良いと言われるのか?

そして、犬種の解説や犬種の映像をご覧いただきたいと思いますので、そちらも合わせてご覧くださいね。

ちなみに、今回ご紹介する全ての犬種が「飼い主の最初の命令に服従する確率が95%」ということが報告されており、その順従さが伺えます。

頭の良い犬種ランキング TOP10TOP1 ボーダー・コリー

TOP2 プードル

TOP3 ジャーマン・シェパード

TOP4 ゴールデン・レトリバー

TOP5 ドーベルマン

TOP6 シェットランド・シープドッグ

TOP7 ラブラドール・レトリバー

TOP8 パピヨン

TOP9 ロット・ワイラー

TOP10 オーストラリアン・キャトルドッグ

結果をご覧になっていかがでしょうか?

「自分が飼っている犬種が入っていた!」

という方も

「次は頭の良い犬を飼おう!」

と思われた方もいるかもしれませんね!

では、それぞれの犬の解説に入っていきたいと思いますので、ぜひご覧くださいね。

TOP1ボーダー・コリー

ボーダーコリー

英語表記:Border Collie
原産国:イングランド(イギリス)
サイズ:中型犬
体高:48cm~56cm(オス)、46~53cm(メス)
体重:14kg~20kg(オス)、12~19kg(メス)
寿命:10~17年
JKC:22位(2017年 国内登録2,541頭)
価格:取引相場は20万円~30万円

頭の良い犬種ランキングNO.1に見事選ばれた犬種は「ボーダー・コリー」でした。

ボーダー・コリーは、言わずと知れた「世界一賢い犬」として知られています。

ボーダ・コリーの「コリー(Collie)」はスコットランドでは牧羊を意味し、8世紀頃に北欧スカンジナビア半島から海を渡ってイギリスに入り、その地域の牧羊犬と混ざり今のボーダー・コリーに近い姿形になったというのが最も有力な説です。

現在は、

「頭が賢い犬」

「最も優れた牧羊犬」

「ドッグスポーツNO1」

と認知されていますが、ボーダー・コリーという犬種がイギリスで正式に認知されたのは、1976年で、本当に最近のことです。

ドッグショーやドッグスポーツ、訓練競技会に参加するようになってから、その運動能力や訓練性能の良さを買われて、アジリティ、ディスクドッグ競技、フライボール、ドッグダンスなどの様々なドッグスポーツを一緒に楽しめる犬種と言われています。

また、知能が高いこと以外に、ショー・ドッグや家庭犬としても認知度が上がっていて、日本でも多くの愛犬家に人気があります。

このように非常に賢く、まだ高い運動能力を持ち合わせるボーダー・コリーですが、なぜ

「頭の良い犬種」

と言われるようになったのか?

実は、ボーダー・コリーという犬種の重要な歴史を知る必要があります。

まだ、ボーダー・コリーという犬種自体が公式に認定される以前に、牧羊犬競技会が開催されたのですが、この時に出場したヘンプというボーダー・コリーが他の犬種とは全く違うアプローチで家畜をまとめる姿を人々の前で披露しました。

ヘンプは、数え切れないほどの羊を目線を送るだけで誘導し、噛み付いたり吠えたりということを一切しなかったと言われています。

その後、ヘンプの才能に興味を持った愛犬家によって数百頭の子犬の繁殖に関わり、多くの優秀な子孫を残し、現在のボーダー・コリーのベースになっているとされています。

飼育のPOINTボーダー・コリーは、牧羊犬というバックグラウンドがあるため、作業をとても好みます。

大変頭がよく、運動が大好きです。

飼い主には非常に愛情深い反面、知らない人にはきちんと警戒心を持って接することができ、状況を自分で判断して行動することができます。

一つ注意しないとならないことは、

頭が良い=飼いやすい

ということは一概に言えないということです。

というのも、頭がよく作業が大好きで活発なボーダー・コリーはを満足させてあげられる飼い主さんないと、飼育が難しいからです。

他の犬種のような運動や遊びのレベルでは満足しない個体が多く、慢性的にストレスが溜まると気が荒くなるという報告もあります。

また、散歩中に急にバイクや自転車を追いかけたりすることがあるので、子犬の頃からしっかりとしつけ、事故につながらないよう注意が必要です。

 

TOP2 プードル

プードル

英語表記:Poodle
原産国:フランス
サイズ:超小型犬、小型犬、中型犬、大型犬
体高:サイズにより異なる
体重:サイズにより異なる
寿命:12~15年
JKC:1位(2017年 国内登録75,149頭)※トイ・プードル 74,158頭
価格:取引相場は10万円~40万円(サイズにより異なる)

頭の良い犬種ランキング TOP2には「プードル」がランクインしました。

プードルといえば、以前からJKC(ジャパンケネルクラブ)ランキングでは、上位にランクインする常連です。

2007年3位(1位:ダックス・フンド、2位:チワワ)

だったのですが、10年後の2017年には、

プードルが1位に上昇しました。(2位:チワワ、3位:ダックスフンド

原産国であるフランスでは、昔から人気が高く『フレンチ・プードル』と呼ばれています。

16世紀までは、現在のプードル(スタンダード)よりも大きいサイズで、

「カモ狩り専門の水猟犬(caniche)」

として活躍していました。

プードルは、大きさによって

「トイ」

「ミニチュア」

「ミディアム」

「スタンダード」

の4種類に分類されており、最近人気を博したように感じる「トイ・プードル」は、驚くことに17世紀ごろには作られており、フランスの上流階級の間で人気の犬種として愛されていました。

特に近年は、「ティーカップ」「ティー」というトイをさらに小型化したプードルの人気が急上昇したことは記憶に新しいと思います。

プードルは、「スタンダード」から「ティー」まで大きさが異なるだけで、体のパーツ比率はすほぼ同じで運動能力や知能の高さは、どのプードルも同レベルと言われています。

日本でも多くの愛犬家が飼育しているプードルですが、「ティー」をさらに別の犬種と掛け合わせるミックス犬なども販売されているのを見かけることが多くなっており、今後も人気が続きそうです。

飼育のポイント非常に利口で活発、愛情たっぷりのプードルですが、実は世間で思われている以上に体力があります。

体力があって、好奇心旺盛なのでいたずら好きな子も多いです。

プードルは病院にも出入りすることができる「セラピードッグ」として知られるように、抜け毛が少ないです。

プードルは毛が抜けないと思っている方も多いようですが、実際には抜け毛はあります。

被毛が伸びるとカールしていくのでですが、カールすることで絡まりやすくなるため、こまめにブラッシングをする必要があります。

また、プードルは運動能力が高いことから高所から飛び降りることがあり、骨折が多い犬種とされていますので、普段から危険な行為はさせないようにしつけ起きましょう。

 

TOP3 ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマンシェパード

英語表記:German Shepherd Dog
原産国:ドイツ
サイズ:大型犬
体高:60~65cm(オス)、55~60cm(メス)
体重:30~40cm(オス)、22~32cm(メス)
寿命:9~13年
JKC:41位(2017年 国内登録318頭)
価格:取引相場は7万円~30万円

頭の良い犬種ランキング TOP3には「ジャーマン・シェパード・ドッグ」がランクイン。

ジャーマン・シェパード・ドッグといえば、日本の警察犬でおなじみですが、実は犬種自体が最近になって作られた犬種です。

どこかオオカミに似通った容貌をしていますが、その優れた知能と運動神経、そして何より主人に対する忠実さから、現在は世界中で活躍しています。

・警察犬
・盲導犬
・捜索救助犬
・麻薬探知犬
・爆弾捜索犬
・ショードッグ
・番犬
・牧畜犬

ジャーマン・シェパード・ドッグは、上記のように他に類をみない多才な能力に恵まれた犬種として世界中の人々に知られ、愛されています。

1899年、ドイツにて最初のスタンダード(犬種標準)であるジャーマン・シェパード・ドッグが作られたのですが、基礎となる犬はドイツの農家で飼われていた牧羊犬でした。

最初のスタンダードが作られてから、厳しい監修のもと繁殖を繰り返し、知能が高く運動能力も優れた犬種となりました。

その結果、きちんと訓練された数多くのジャーマン・シェパード・ドッグが第二次世界大戦で軍用犬として活躍したと報告されています。

頭の良い犬種ランキングではTOP3ですが、ボーダー・コリーやプードルにも引けを取らない能力があるということは確かです。

このように、きちんと子犬の頃から訓練することで、将来いろんな現場で活躍できる犬へと成長するのです。

飼育のポイントジャーマン・シェパード・ドッグは、知能・運動能力が高く、主人に順従です。

また、忍耐力が高いだけでなく勇敢な性格をしているため、今この瞬間も世界中で災害や事件の第一線で体を張っています。

ジャーマン・シェパード・ドッグを一般家庭で飼育している愛犬家が比較的少ないというのが現状ですが、子犬の頃から訓練しなかったとしても、生まれつきの知能の高さからストレスを溜めなければ、問題行動を抱えないまま成長するケースもあります。

愛情を持って接してあげるだけでも家族の一員としての自覚を持ち、家族が望んでいることは何か?を考えて行動することができるなど、その優秀ぶりを見る機会は多くあります。

ただし、「訓練を受けて従う」という血が流れているので、訓練により主従関係を明らかにしておくことが、ジャーマン・シェパード・ドッグを飼育する上では欠かせません。

また、たくさんの運動を必要とするため、毎日1時間以上の運動や散歩をしてあげましょう。

 

TOP4 ゴールデン・レトリバー

ゴールデンレトリバー

賢さと忠誠心を兼ね備え、比較的穏和な性格の犬種であるためペットとしてとても人気があります。

ゴールデン・レトリバーは、元々水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持ち返る役割を担う犬であり、ゴールデン・レトリバーは、『人間とともに仕事をする』ための犬種だとされています。

 

TOP5 ドーベルマン

ドーベルマン

ドーベルマンは、難しい訓練にも耐えられる非常に頭の良い犬として広く知られています。
飼い主に対しては非常に従順であり、強い忠誠心と忍耐力を持っています。

その反面、家族以外の人間、他の犬に対しては警戒心が極めて強く、縄張り意識も高い為攻撃的になり易い側面を持っており、 飼育する場合は厳しい訓練や適切なコミュニケーション、十分な運動を行える生活環境が必須であり、上級者向きの犬種と言えるでしょう。

 

TOP6 シェットランド・シープドッグ

シェットランドシープドッグ

体長が体高よりやや長く、元々は牧羊犬とされていました。
そのため、牧羊犬に必要な抜群の敏捷性とスピード、忍耐力を兼ね備えています。

温和でやさしい性格をしており、さらに、もともと牧羊犬ということだけあって大変賢く、従順で訓練性に優れており、責任感も強く飼いやすい犬種とされます。

 

TOP7 ラブラドール・レトリバー

ラブラドールレトリバー

ラブラドール・レトリーバーは非常に落ち着いた性格を持ち、あらゆる年代の子供や他の動物に対しても非常に友好的な優れた家庭犬になると評価されています。
他人を警戒することがほとんどない性質で、最近は、日本国内で盲導犬として活躍しているラブラドール・レトリバーに刃物を突き刺したり、暴行や危害を加える悪質な犯行が数件発生しており、全国的に問題となりました。

 

TOP8 パピヨン

パピヨン

パピヨンはトイ・サイズの犬種のなかではもっとも従順で反応がよく、穏やかで人なつこく、とても遊び好きな犬種です。

見知らぬ人や他の犬、子供が相手でも警戒心が殆ど無く、仲良く遊ぶことができます。

パピヨンはトイ・ドッグの中でもっとも人気のある種であり、ショードッグとしても、活躍しています。

 

TOP9 ロット・ワイラー

ロットワイラー

ロット・ワイラーは、あまり、一般的に知られている犬種ではありませんが、牛の群れを護衛しながら長距離を移動させるといった作業能力に長け、優れた番犬としても、並外れた力強さと俊敏性、忍耐力を持ち合わせています。

どちらかというと寒い気候の中で過ごすことを好み、暑い気候の環境には適しません。

 

TOP10  オーストラリアン・キャトル・ドッグ

オーストラリアン キャトルドッグ

オーストラリアン・キャトル・ドッグは、制御するのが難しい、荒っぽい牛をコントロールするために作られため、驚くべき忍耐力と申し分のない敏捷性を併せ持っています。知性も高く忠誠心も高いとされています。

ただし、牛をコントロールする仕事柄、ときどき頑固な面を見せることもあります。

いかがだったでしょうか?

今回は、頭の良い犬種ランキングTOP10についてご紹介させていただきました。

ぜひ、ワンちゃん選びにお役立てくださいね。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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