犬を飼っている方の中で、

「散歩のときに土や砂を食べるので心配」

「土や砂、草などを食べて、その後に嘔吐する。なぜ?」

というような悩みを抱えている飼い主さんがたまにいらっしゃいます。

犬が自分の糞を食べるのと違い、残念ながら

土を食べる行動は異常行動・問題行動の一つなんです。

ただし、土を食べたときに叱って止めさせれば良いというだけではいけません。

犬が土を食べる原因」を考え、またしぐさや身体の調子を注意深く観察し、問題点を突き止めなければなりません。。。

初めて見るとびっくりしてしまい、すぐに動物病院に連れていく方もいるかもしれませんね。

「うちの子、お散歩の時に土を食べていて心配。。。

「変な病気になっていないか不安。。。

「土を食べる原因を知りたい!」

という方が多いと思います。

そこで今回は、「犬が土を食べる原因」についてお話したいと思いますので、ぜひご覧くださいね。

この記事を読むメリット✔犬がなぜ土を食べるかが分かる

✔犬の問題行動の原因が学べる

✔土に含まれる成分を知ることができる

✔土を食べる問題行動の対策を学べる

✔ペットフードについて詳しくなれる

 

犬が土を食べる原因は?

早速ですが、

「なぜ犬が土を食べてしまうのか?」

その原因についてお伝えさせていただきます。

犬が土を食べるという問題行動の原因として挙げられるのは大きく2つあります。

犬が土を食べる2大原因

①ミネラルが不足している
②ストレスが溜まっている

上記の2つが原因として考えられるのですが、心当たりはありませんか?

犬はミネラル不足から生存本能によって、土や砂を舐めたり、食べたりすることがあります。

その後、嘔吐してしまうと、

「何かの病気かな!?」

と慌てたり、不安になるかもしれません。

実は嘔吐するのもきちんと理由があるのです。

土や砂は胃で消化することができないため、異物を体から排出しようとする機能が働き嘔吐してしまうんですね。

また、慢性的にストレスを溜めていたり、突発的なストレスを抱えることによって、土を食べる、砂を舐める、といった問題行動を起こしてしまうこともあります。

「犬が土を食べる原因」は基本的には上記の2つが最も可能性としては高いですが、

・興味本位で舐めてみた

・他の犬の臭いがついていた

という場合もあるので、1回土を食べただけで、

「うわ~、土を食べている!これは大問題だ!

とならないで、しばらく様子をみてあげましょう。

それでは、それぞれの原因の対処法をご紹介していきたいと思いますので、ご覧くださいね。

ミネラル不足のときの対処法

まず、犬が土を食べる原因がミネラル不足だったときの対処法をご紹介したいと思います。

みなさんは、普段愛犬にどんなフードを与えていますか?

「市販のドッグフードを中心に与えている」

「うちは全部手作りだから。

「一応、ドッグフードをあげて、あとは適当におやつをあげている」

上記のように、ご家庭により愛犬に与えているフードは様々だと思います。

ちなみに、ドッグフードと一言でいっても、下記のようにいくつか種類があります。

ドッグフードの種類ドライフード…水分10%程度以下のフード。加熱発泡処理された固形状のものがほとんどです。

ソフトドライ…水分25~35%程度のフード。加熱発泡処理された後、しっとりさを保つために湿潤調整剤を使用しています。

セミモイスト…水分25~35%のフードで。押し出し機などで製造され、発泡していないものです。

ウェット缶…水分75%程度のフード。殺菌工程を経て(品質保持)、缶詰に充填されます。

ウェットその他…水分75%程度のフード。殺菌工程を経て(品質保持)、アルミトレーやレトルトパウチに充填されます。


また、ドッグフードは目的によって、

・総合栄養食

・間食

・療法食

・その他目的食

の4種類に分けられて作られています。

総合栄養食「総合栄養食」は、ペットフードの中で犬猫に毎日主要な食事(主食)として与えることを目的として作られています。

総合栄養食のペットフードと水を与えるだけで、成長段階における健康を維持できるのが大きな特徴です。

ちなみに、総合栄養食は「ペット公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。


間食「間食」名前の通り、主食とは別の目的で作られたペットフードです。

私たちも間食でおやつやスナックを食べますが、犬の「間食」もご褒美として、限られた量を与えることを意図したペットフードです。。

「間食」のペットフードには、おやつ、スナック、トリーツ、という表現が用いられることが多いのと、総合栄養食とは全くパッケージが違うのですぐに見分けることができるはずです。

実は間食には、犬に与えてよい限度量が定められています(↓)

原則として1日当たりのエネルギー所要量の20%以内に抑えることが求められています。


療法食「療法食」は、獣医師が犬猫の疾病の治療を行う場合に与える(治療の補助)ことを目的に作られています。

療法食では、フードに含まれる栄養成分の量や比率が調整されており、治療の際に獣医師の指導のもとで食事管理に使用されます。


その他の目的食その他の目的食は、その名の通り「総合栄養食」「間食」「療法食」のどれにも当てはまらないペットフードのことです。

分かりやすくすると、

特定の栄養の調整やカロリーの補給などを目的としたペットフード

を指します。

具体的には、

・栄養補完食

・カロリー補給食

・動物用栄養補助食(動物用サプリメント)

などがあります。


上記のように、一言で「ドッグフード」といっても、

フードの形状、フードの目的

が異なるため、

愛犬の年齢や体調、季節などに合わせて定期的に見直してあげることが必要です。

犬が土を食べてしまう原因としてミネラル不足があるということですが、

「手作り食」を中心に与えている犬に比較的多いのではないかと思います。

というのも、

先ほどのペットフードでもご紹介しましたが、総合栄養食、いわゆるドッグフードを中心に与えて言う場合は、品質はともかくとしてバランスよく栄養が摂取できるようになっています。

しかし、手作り食の場合は、かなり慎重に献立を考えないと栄養が偏ってしまう恐れがあるからです。

では、ミネラルとはそもそも何なのでしょうか?

ミネラルと聞くと、「ナトリウム」「カルシウム」をイメージされる方も多いと思いますが、

ミネラルは13種類もあるんです!

それぞれのミネラル成分が犬には必要不可欠です。

そこで、

AAFCOが公表しているミネラルの最小栄養要求量

をご紹介しますので、ミネラル不足が疑われた時はぜひ参考にしてください。

最小栄養要求量とはAAFCO(米国飼料検査官協会)が2014年に公表したものに基づいており、すべてフード100kcal中に含まれるべき最低量を示しています。

またカッコ内は、成長期や妊娠・授乳期にある犬を対象とした時の数値です。

ミネラルの最小栄養要求量一覧

①カルシウム…125mg(300mg)
②リン…100mg(250mg)
③カリウム…100mg(250mg)
④マグネシウム…15mg(10mg)
⑤ナトリウムと塩素…ナトリウム20mg(80mg)・塩素:30mg(110mg)
⑥鉄…1mg(2.2mg)
⑦亜鉛…2mg(2.5mg)
⑧銅…183μg(310μg)
⑨マンガン…125μg(180μg)
⑩セレン…8μg(9μg)
⑪ヨウ素…25μg(25μg)
⑫ホウ素…なし
⑬クロム…なし

犬が土を食べる原因として、ミネラル不足が考えられた場合、ミネラルの摂取量を上げるためにフードを変えるときなどは上記の最小栄養要求量を参考にしてください。

また、「その他の目的食」として動物用サプリメントを与える飼い主さんもいらっしゃると思います。

その際は、ミネラルが不足しているからといって過剰に与えるのに注意する必要があります。

ミネラルが過剰であったり、反対に欠乏してしまうと様々な症状が出てしまい、病気になってしまうこともあります。

そこで、次に

「ミネラル過剰症」

「ミネラル欠乏症」

の2つについて詳しくご説明したいと思います。

 

ミネラルの過剰症・欠乏症一覧

私たち人間も犬と同様、ミネラルが過剰であったり、欠乏したりすると様々な症状が出ることがあります。

人間は調子が悪いとそれを人に伝えることができますが、犬は言葉を話すことができません。

・おかしな仕草をする

・異常行動をする

・尿や便がおかしい

・歩くときフラフラしている

・食欲がない

・フードを食べても嘔吐する

・元気がない

など上記のような症状が出ていたり、少しでも違和感を覚えたら、何かの病気になっているかもしれないので、かかりつけの獣医師に診てもらいましょう。

カルシウム過剰症:食欲の低下、ネフローゼ、歩行困難、肋軟骨の接合部分の肥大

欠乏症:成長の抑制、食欲の低下、骨の石灰化の抑制、歩行困難、自然骨折、歯牙の緩み、テタニー、くる病


リン過剰症:骨の損失、尿石の生成、体重増加の抑制、食事量の低下、軟組織の石灰化、二次的な上皮小体機能亢進症

欠乏症:食欲の減退、異食症、食事効率の低下、成長の抑制、生殖能力の低下、自然骨折、くる病


カリウム過剰症:不全麻痺

欠乏症:食欲不振、成長抑制、無気力、運動能力の低下、カリウム血症、心臓と腎臓の障害、やつれ


マグネシウム過剰症:尿石の生成、筋肉弛緩性の麻痺

欠乏症:筋肉の弱化、刺激過敏性、痙攣、食欲不振、嘔吐、骨の石灰化減少、体重減少、大動脈の石灰化


ナトリウムと塩素過剰症:喉の渇き、かゆみ、便秘、発作、死亡(最悪の場合)

欠乏症:成長の抑制、食欲不振、疲労、被毛の消失


過剰症:食欲不振、体重減少、血清アルブミン濃度の低下、肝機能不全、ヘモジデリン沈着症

欠乏症:貧血、被毛の荒れ、無気力、成長の抑制


亜鉛過剰症:特になし

欠乏症:食欲不振、成長抑制、脱毛、角化症、繁殖能力の低下、嘔吐、被毛の色素脱失、結膜炎


過剰症:肝炎、肝臓酵素の活性増加

欠乏症:貧血、成長の抑制、被毛の色素脱失、骨の障害、神経や筋肉の異常、繁殖の障害


マンガン過剰症:特になし

欠乏症:繁殖不良、脂肪肝管、曲がった足、成長の抑制


セレン過剰症:嘔吐、ふらつき、ヨダレを垂れ流す、食欲減退、呼吸困難、口臭の悪化、爪の欠落

欠乏症:筋ジストロフィー、繁殖障害、食事量の低下、皮下の浮腫、腎臓の石灰化


ヨウ素過剰症:食欲減退、無気力、被毛の荒れ、免疫力の低下、甲状腺腫、発熱

欠乏症:甲状腺腫、胎仔の再吸収、被毛の荒れ、甲状腺肥大、脱毛、感覚の鈍麻、粘液水腫、無気力


ホウ素過剰症:成長抑制、ヘモグロビン減少

欠乏症:成長抑制、ヘモグロビン減少


クロム過剰症:皮膚炎、呼吸過多、肺がん

欠乏症:糖耐性の消失、血清トリアシルグリセロールとコレステロール濃度の上昇


いかがでしょうか?

ミネラルが過剰になったり、欠乏することによりこれらの症状が出ることがあるのです。

飼い主さんは、日頃から愛犬のフードについて十分に注意する必要があるということを再認識していただければ幸いです。


ストレスの場合の対処法

次に、犬が土を食べる原因としてストレスが考えられる場合についてお伝えしていきたいと思います。

犬は、飼い主さんが考えている以上にストレスに敏感です。

少しの環境の変化で、食欲不振になったり、体調を崩したりする子も中にはいます。

そこで、犬がストレスと感じる要因と対策をご紹介するので、ご参考になればと思います。

最近引っ越しをした引越しをすると今まで自分のなわばりだった場所、落ち着ける寝床などが全くなくなることになります。

引越しは犬が非常にストレスと感じてしまう大きな出来事で、私が昔飼っていたシー・ズーは、引越ししてから食事量が一時的に下がって、散歩にも行きたがらなくなったことがあります。

それだけ、環境がガラリと変わることは犬には大きなストレスとなってしまうのです。

【対処法】

引越しをした場合の対策としては、

・犬が落ち着ける寝床

・犬が落ち着いてできるトイレ

を確保してあげましょう。

最低限の空間を確保してあげることでストレスが軽減することがあります。

また、リビングがフローリングの場合は、歩きにくく移動するのがストレスになるので、そういう場合はカーペットを敷くか、ペット用の床材を敷いて上げましょう。


子どもが生まれた/小さい子どもがいる子どもが生まれたり、小さい子どもがいる場合も犬にとってストレスになることがあります。

子どもが生まれた場合は、家族の関心が自分から子どもに移ってしまうので、嫉妬することがあります。

また、赤ちゃんの泣き声は非常に大きく、犬がストレスと感じることが少なくありません。

小さい子どもがいる場合、悪気なく犬を叩いたり、くつろいでいる犬に無理やりちょっかいを出し、犬が強いストレスを受ける場合があります。

といっても、中には生まれた赤ちゃんを我が子のように大事にするワンちゃんもいますので、一概にストレスになるとは断言できません。

【対処法】

今までのように犬に構ってあげたり、遊んであげることは非常に大切です。

また、小さな子どもが犬にちょっかいを出している場合、犬が明らかに嫌がっている場合は、犬が安心できる場所(子どもが入れない)を作ってあげたり、こまめに飼い主さんが監視してあげる必要があります。


新しい犬を飼った飼い犬を増やした場合、その犬との相性により強いストレスを受けることがあります。また、一匹だけで犬を飼っていたときは大人しかったのに、犬を増やした途端、気性が荒くなったというケースもよくあります。

相性の悪い犬が近くにいると、常に緊張してしまい、自律神経が乱れて体調が悪くなることもあります。

【対処法】

複数の犬が家にいて、さらに犬同士の相性が悪い場合は、それぞれの場所を確保してあげることが最も良い対策になります。

ただ、基本的には一番最初に飼っていた犬が「先住犬」と呼ばれ、犬の集団では一番上の身分になります。

後から、入ってきた犬の序列は先住犬の下になります。

ただし、先住犬と飼い主さんの関係がきっちりできていないときに新しい犬を迎えると集団内での序列があやふやになり、犬が問題行動を起こしやすくなってしまいますので、新しい犬を飼う前に先住犬ときちんと信頼関係を構築しておくことが必要です。


フードを変えたフードを他の種類に変えた場合、犬がストレスだと感じる場合があります。

もちろん、定期的なフードの見直しは必要なのですが、商品によっては犬が好まないものもあります。

フードを変えた途端に食べる量が減ったり、毎食残すようになった場合は、

「フードが合ってないのかな。」

と疑ってみましょう。

【対処法】

対策としては、いろいろなフードを試してみるしかありません。

ただ、総合栄養食のペットフードの場合は、量が多く一袋で1~2ヶ月持つので、もしお試しサイズがあるなら、そちらを試してみて様子を見るようにしましょう。


あまり散歩にいけていない 散歩に行けていなかったり、運動不足の場合、強いストレスを覚える犬が多いです。

土を食べる以外にも、噛み癖、無駄吠えなどの問題行動を起こすこともあります。

【対処法】

散歩というのは犬にとって幸せな時間であり、ストレスが発散できるイベントの一つです。

散歩自体を「おしっこやうんちをさせる時間」だと思っている飼い主さんもおられますが、本来であれば、しっかり運動をさせてあげることが大きな目的の一つとなっています。

チワワなどの小型犬の場合は、家の中を走り回るだけで運動になりますが、それより大きい犬の場合は、1日1時間程度の散歩をしてあげる必要があります。

また、毎日散歩に連れて行けない時は、週末に公園を走り回らせてあげるというのもオススメです。

もし、上記で思い当たることがあれば、参考にしていただければと思います。

外気温が変動したりする場合は、自律神経系が異常をきたしたり、免疫力が低下してしまったり、加齢により体質が変化し、異常行動を起こすこともありますので、注意深く観察して、取り除けるストレスは極力とってあげましょう!

ここまで、

「ミネラル不足による原因」

「ストレスによる原因」

の2つについて詳しく解説してきました。

では、最後に

土を食べてしまうその他の原因

についてご紹介させていただきたいと思います。

興味本位で土を食べてしまうその他の原因は?

犬は私たちのように言葉を話せないので、もし「土を食べてしまう」という問題行動を起こした場合の原因として以下のようなことも考えなければなりません。

興味本位で土を食べてしまった犬は、常にいろんなものに興味があります。

散歩に行ったときにいろんな場所に進みたがることや、他の犬の臭いを嗅ぎながら凄い力でリードを引っ張るという経験をされたことはありませんか?

土を食べてしまう犬の場合は、子犬が圧倒的に多いと思います。

というのも、子犬は世の中のことを知らないですし、いろんなことに興味津々です。

子犬の頃は、目に移るものを口に入れてどんなものか確かめることも多いのです。

もし、子犬が土を食べてしまった時でも、少量であれば問題ないことがほとんどなので

あれ、これ食べ物じゃない!

と自分で気づくことを期待して見守ってあげましょうね。


異食症による問題行動異食症」という病気を耳にしたことはありますか?

異食症というのは、栄養価の無いものを無性に食べたくなる病気を指します。

食べる対象は、

「土」「紙」「毛」「ほこり」「氷」「プラスチック」

など、栄養がほとんどない、全くないものばかりです。

実は、「異食症」は犬だけでなく人間にも起こる病気で、土を食べるのは子供に多いことで知られています。

異食症の原因としては、

・栄養失調

・精神疾患/ストレス

・妊娠時

・脳腫瘍による異常行動

・寄生虫の感染

などがあります。

もし、成犬の場合で「フードの見直し」「ストレスの解消」を行っても愛犬の土を食べる問題行動が治らない場合は、異食症を疑う必要があります。


また、定期的に動物病院を受診している方は、獣医師に相談してみることをおすすめします。

実際に、私は土を食べる犬を知っています。

私の友人が飼っているダックスフンド(当時6歳)は、散歩に連れて行くときにたまに土を食べていて、相談を受けたことがあります。

一度、私も散歩について行きましたが、そのときは土を食べませんでした。

でも、土や落ちているものの臭いをよく嗅いでいた印象を受けました。

たまに食べるだけなんでそこまで気にはしていなかったみたいですが、友人一週間に3~4回ほど「手作り食」を与えていたそうです。

ストレスが溜まっていそうな感じはなかったので、

「ドッグフード変えてみたら?」

とアドバイスして、一ヶ月ぐらい新しいドッグフードを与えたところ効果があったのか、だんだん食べなくなったようです。

そのダックスフンドの場合は、もしかしたらミネラル不足だったのかもしれませんね。

ただ、土を食べてしまうという問題行動は、

子犬の頃に起こり成長に従い無くなる

という場合が多いと思いますので、敏感になることもないのかな〜。と思う今日この頃です。

いかがだったでしょうか?

今回は、「犬が土を食べる原因と対策とは?」をテーマに詳しくお話させていただきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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