犬の目・耳・爪・肛門のケアとシャンプーの仕方について

前回は、【ドッグフードはなぜ危険なのか?安全なペットフードの選び方】についてお話させていただきました。

愛犬のフードの安全性やドッグフードについてお悩みの方は、一度ご覧くださいね。

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愛犬が清潔であることは病気の予防や改善、そして生活をする上でとても大切です。

特に、長い被毛で覆われた犬種は、被毛の手入れを怠ると、感染症や皮膚の病気にとてもかかりやすくなってしまいます。

また、日々のお手入れを通じて愛犬との絆を深めることにも繋がりますので、日ごろからブラッシングやシャンプー、爪切りなどをしてあげる必要もあります。

しかし、はじめてワンちゃんを飼った方や『いつも自分流でお手入れしているけど、本当はどういう方法がいいのか知りたい』という方も少なくありません。

そこで、今回は『犬の目・耳・爪・肛門のケアとシャンプーの仕方』について簡単にご紹介させていただこうと思います。




ブラッシングの役割とは?

ブラッシングは被毛を整えるだけでなく、体を清潔に保つ目的も兼ねています。

また、ノミやダニがついていないか、皮膚に異常はないかチェックする大切な時間でもあります。

できる限り毎日行ってあげましょう。

短毛種の場合、タオルで拭くだけでもよい犬種もいますが、アンダーコートのある犬種ではスリッカーブラシで抜け毛をすき取る必要があります。

長毛種は毛のほつれをほどいてから、ピンブラシ、スリッカーブラシ、コームの順に使うと毛並みが整います。

ほとんどの犬種で春と秋に換毛期があります。抜け毛が被毛の下にたまらないよう、スリッカーブラシで丁寧にブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシング

 

犬の目・耳・爪・肛門のケア方法について

目の周りの手入れ
↳目ヤニが出ているときや、涙が瞳から溢れているときは、ウェットティッシュなどで優しくふき取ります。そのままにしておくと目の周囲の被毛が変色する『涙やけ』を起こします。目ヤニが黄色っぽかったり、膿状にねっとりしているときは、目の病気の可能性があります。数日様子をみて治まらなければ、獣医に相談しましょう。

 

耳掃除
↳垂れ耳の犬種は通気性が悪いため、耳の中が湿りやすく、垢が溜まりやすくなります。ときには、子犬のときから耳ダニがついていることもあります。月に1~2回、耳洗浄剤で湿らせたガーゼやコットンで、表面についた汚れを優しくふき取ってあげましょう。

よく飼い主さんで、愛犬の耳を綿棒で掃除する方がいますが、綿棒を使った耳掃除は、汚れを耳の奥に押し込んでしまうのでおススメしません。悪臭のする耳だれや耳垢があるときは、外耳炎の可能性がありますので、発見した場合は、動物病院で受診しましょう。

 

爪の手入れ
↳アウトドアで活動すると自然にすり減る爪も、室内で過ごすことの多い犬ではどんどん伸びてしまい、歩行の邪魔になります。また、爪が肉球や皮膚に食い込むこともあり、フローリングを歩くたびに爪の音が大きければ、爪切りのタイミングです。犬の爪には血管が通っているので、切り過ぎてしまうと出血することがあります。また、爪切りを嫌がるワンちゃんも多いため、どうしても嫌がるようなプロにまかせましょう。

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肛門の手入れ
↳最後に、肛門の手入れですが、犬の肛門の下半分の両側には肛門嚢という分泌腺があります。シャンプー前にこの部分を絞ってあげる必要があります。放っておくと、細菌感染によって肛門嚢炎が起こってしまいます。肛門の下に脱脂綿などをあて、使い捨ての手袋をして肛門嚢を軽くおすように絞ります。慣れないうちは手間取るかもしれませんが、これも大切なケアの一つなので、定期的にしてあげましょう。

 犬の肛門嚢

 

シャンプーの仕方(方法)

シャンプーは、犬にとって体力を消耗するので、日々の手入れはぬるめの蒸しタオルで体を拭いてあげる程度でも十分です。

清潔を保つ意味では、月に1度程度のシャンプーをしてあげましょう。

シャンプーをする場合は、愛犬の体調が良い日を選びシャンプー前にはブラッシングをしておくことがおススメで、シャンプー剤は必ず犬用を使用するようにしましょう。

シャワー温度は、季節にもよりますが、30℃以下を目安にしましょう。

☆シャンプーの手順☆

①全身にシャワーをかけます

②スポンジにシャンプー剤をつけ、泡立てます ※シャンプー剤を直接皮膚にかけないようにしましょう

③目や耳の中にシャンプー剤が入らないように気をつけながら、手とスポンジで被毛と皮膚を優しく洗う

④すすぎは、頭と顔から順に流し、その後体をすすいであげましょう。

⑤被毛が長い犬種の場合は、薄めたリ犬用リンスを被毛につけて仕上げてもOK

⑥乾いた大きめのタオルでおおまかに水分を吸い取ってあげる

⑦ドライヤーを使い、腹部から乾かし始め、全身を完全に乾かす

⑧最後にブラッシングをしたら、水分を与えてゆっくり休ませてましょう。体力を消耗していることが多いため

 

犬のシャワーの仕方

いかがでしたか?

ワンちゃんの日ごろのケアは、病気予防をはじめ愛犬との絆を深める上でもとても重要です。

時間が無い飼い主さんも多いですが、定期的なケアを習慣づけるようにしましょうね。

今回は、『犬の目・耳・爪・肛門のケアとシャンプーの仕方』について簡単にご紹介させていただきました。

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